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CHMPX起動オプション

CHMPXプログラムの起動オプションについて以下にまとめます。

コンフィグレーション(INI形式ファイル、YAML形式ファイル、JSON形式ファイル、JSON文字列)については、こちら のファイルを参照してください。
-conf/-jsonオプションのいずれも指定されていない場合には、環境変数 CHMCONFFILE もしくは CHMJSONCONF が利用されます。
オプション、環境変数のいずれにもコンフィグレーションの指定がない場合にはエラーとなり、起動できません。

CHMPXプログラムの起動

CHMPXプログラムを起動するには以下のようにします。

chmpx [-conf <file> | -json <json>] [-ctlport <port>] [-d [slient|err|wan|msg|dump]] [-dfile <debug file path>]

以下は起動例です。

chmpx -conf server.ini -ctlport 8021 -d err -dfile /tmp/chmpx.log

コンフィグレーション

CHMPXプログラムおよびCHMPXライブラリが読み込むコンフィグレーションについて説明します。
コンフィグレーションをファイルとして指定した場合、コンフィグレーションファイル自体が更新されたとき、設定がリロードされます。以下ではリロードされる項目も併記しています。

GLOBAL(INI形式の場合には、[GLOBAL])セクション

CHMPXのコンフィグレーションの共通設定およびデフォルト設定値を指定します。

SVRNODE(INI形式の場合には、[SVRNODE])セクション

本セクションでは、クラスタのサーバーノードの設定を記述します。
INI形式では、[SVRNODE]セクションとして、1つのコンフィグレーションファイルに複数記述できます。
SVRNODEセクションの中に配列として以下の項目をサーバーノード単位で指定してください。

SLVNODE(INI形式の場合には、[SLVNODE])セクション

本セクションでは、スレーブノードの設定を記述します。
INI形式では、[SLVNODE]セクションとして、1つのコンフィグレーションファイルに複数記述できます。
SLVNODEセクションの中に配列として以下の項目をスレーブノード単位で指定してください。

その他

注意(通信)

1つのクラスタ内のCHMPX同士の通信は、コンフィグレーションに指定されたSVRNODE、SLVNODEに存在するホストのみ通信をできます。
これらに合致しないホストからの通信は拒否されます。

注意(Posix MQ)

CHMPXプログラムとサーバー/クライアントプログラム間のIPC通信にはPosix MQが利用されています。
環境によっては、指定したコンフィグレーションのMQ数、サイズが小さい場合があります。
CHMPX起動時にMQ数、サイズが少ない場合には起動できません。
このような場合には、以下のMQに関連する、いずれか、もしくは両方を大きくしてください。

# echo 1024 > /proc/sys/fs/mqueue/queues_max

もしくは

# echo 1024 > /proc/sys/fs/mqueue/msg_max

(上記の数値(1024)はサンプルです。実際に必要になる値をご利用ください。)

CHMPXがMQ数により起動に失敗する場合は、その旨のメッセージが出力されますので、-dオプションでメッセージ出力をしてみてください。
必要となる上記いずれかの値を大きくするように指摘されている内容を表示できます。
もしくは、ツール chmconftest にコンフィグレーションを読み込ませ、必要数のMQ数、サイズを確認できます。

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